前年はどちらかというと毛利のおっちゃんが主役なカンジでしたから。

しかも今回は服部だけでなく怪/盗キッ/ドや白馬も登場するともなれば、もう期待せずにはいられません！！

結局二回劇場に足を運んでしまいました。

一回目はまず、お話そのものをコ/ナンと一緒に推理してみたり・・・

えぇ、でも途中で服部が出てきた瞬間にそんな余裕はなくなりましたが（平次スキ）　

もう劇場で狂喜乱舞しそうになって、一生懸命我慢しました。

ちなみに劇場のお客様は、オールナイト？ということで若いカップルが多かったです。

どうやら小さい頃に（というか同い年ぐらい？）見て、１０周年だから～みたいな人が多いみたいです。

見所というか私的感想ですが、二回目は細かいところまで見る余裕が出てきまして、いつ怪/盗キ/ッドは誰に変装していたか？を重点的に見ていました。

ネタバレになってしまうので、あまり誰とは言えませんが、いろいろ予想してみると面白いのではないでしょうか？

あとは灰原の素敵子どもの演技です。

いつもの大人びた灰原の姿ではなくて、本来の小学一年生らしさがとても可愛いです。

そして服部！！

彼の剣道の腕前やら、登場シーンや和葉をややこしい女といいながらも必死に守ろうとする姿にドキドキｖｖｖ

さらには、平次が情報提供者として連絡した大滝警部が服部父と和葉パパに尋問されたり、少年探偵団の面白推理。

あとは・・・園子の意外なシーン。

あっ、あとデートしている警視庁カップル。

犯人のしたことは許せませんが、推理する服部、コ/ナンの二人がかっこいいです。

ラストは怪盗/キッ/ドがカッコいいんですけどね。