相も変わらず、まったり仕事をしていて閉店間近の店内にやって来た一人の客。
えっ、マジ!?迷惑なんですけど・・・とよく見たら、滅多に来ない(週一程度)宅配便のお兄さんでした。
こんな遅くにすみません、とかひたすら頭を下げつつ荷物を置いてかれました。
その姿を見て思ったことはただ一つ。
拓海だ!!(86パンダに乗ってる彼です)
えぇ、全くもって似てなかったんですが(顔とか身長とか)
強いていえば、若いとこは似てるかもだけど未成年には見えなかったな。
滅多に来ない(不定期)上に今日という日付(クリスマスだった)にもうそれ以外考えられなかった。
何はともあれ、こうして拓海は残業しつつ、時にサンタになったりしながらこの繁忙期にせっせと時には理不尽に怒られながらも頭を下げて頑張ってるんだろうな~。
でもって疲れて帰ると啓介さんが(啓拓前提)クリスマスケーキをこっそり持ち込んで、親父と呑んでたり、酔い潰れてたりして、困惑しつつもクリスマスデートを仕事を理由に断ってしまった手前嬉しかったり複雑な気持ちになるわけですよ!
っで、啓介は酔い潰れ.verだと二人でこたつ寝(拓海には運べないから)
いい感じに酔ってれば拓海のベッドで二人寝(飲酒運転になるから帰れない的な、もちろん確信犯)
どちらにしてもまったり過ごすしかないけど(翌日も拓海は仕事なので手を出せない+文太もいるし)
でもそれだけで疲れはとれるよ!
あぁ、啓拓っていいな~って思ってました。
疲れてるのは自分の方かもしれない。
滅多にリアル妄想はしないのにな―――
本当は冬至までに高天原大学生編、続編書くつもりだったのにちょっと色々設定に無理があったので修正中です。
でも若干、修正しきれない感じがするので最後はフィクションです!って逃げようかとも思ってます。
それではまた那智の誕生日までには更新したい!優姫でした。

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